EC-CUBEの今 PHPでできたオープンソースのショッピングサイト

 

EC-CUBEとは

ECCUBEは、ショッピングサイトを作ることのできるオープンソースです。ECCUBE3からデザイン性にもすぐれ現在3.0.16が最新となっています。プラグインを導入することでお問い合わせ機能を導入したり、もちろんクレジット決済の導入なども簡単におこなうことができます。

開発難易度

ショッピングサイトの立ち上げ(★☆☆☆☆)

ECCUBE3が出たての頃は何をどう触ってよいか分かりづらかったのですが現在のバージョンになりドキュメントも豊富になってきたので、専門知識無しで導入できます。

開店までのステップで確認できるようにインストールの方法も手順を確認して進めることができます。イメージとしてはWordpressのショッピングサイト版といったところでしょうか。

 

デザインの編集(★★☆☆☆)

デザインも管理者画面を使えば自身で編集することが可能です。こちらもバージョンが上がるとともに難易度が下がっています。HTMLやCSS、動きをつけたければJavascript系の知識は必須といえるでしょう。

プログラム部分の編集(★★★★☆)

EC-CUBE開発ドキュメント・マニュアルにプラグイン制作の方法が書かれています。プラグインとはお問い合わせや検索機能の拡張など何かに特化した機能を後から差し込めるものです。基本的にEC-CUBEのプログラム部分を編集したければもとのソースをいじるのではなく、プラグインを付け足していくことになります。

こちらは、PHPの基本知識に加えオブジェクト指向、フレームワークなどの知識が必要になるため難易度が上がります。フレームワークはSilexという耳慣れないフレームワークを使っています。こちらはSymfonyという格式高いフレームワークのコンポーネント(プログラムの部品)を導入したマイクロフレームワークです。また、テンプレートエンジンはTwigを使っています。テンプレートエンジンとはプログラムとデザイン部分のコーディングを分けるようにするためのツールです。

さて、プラグインの制作ですが3.0.13からプラグインジェネレータが用意され、以前よりも開発が楽になっています。これはコマンドをたたくことで必要ファイルのひな型を全て作ってくれる機能です。プラグインを制作する時はこちらのツールを利用しマニュアルを見ながら制作をすすめていくことになるでしょう。

EC-CUBEの需要は?

現在、公式サイトによるとその導入実績は30000店舗。見る人が見ればここもEC-CUBEでできているんだ、と気づくほど多くのショッピングサイトで利用されています。PHP界隈ではよく理解せずに「CakePHP」を使った経験があるなどの経歴より、EC-CUBEの開発ができるなどのほうが重宝されるケースがあります。プラグイン制作は非常に勉強になるのでまずはローカルにインストールしていろいろといじってみるとよいでしょう。ちなみにさくらレンタルサーバではEC-CUBEのインストールは自動で行うことができます。レンタルサーバをお使いの場合はそちらも試してみてください。

 

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